顧客・媒体データの管理機能
広告、媒体データをシステムに登録管理することで、継続した顧客管理が可能となり、案件に応じたマッチングや過去の掲載履歴などの情報を蓄積できます。また、広告・媒体データを社内で共有することにも役立ちます。
広告掲載・進捗管理機能
マッチング後、広告掲載を開始する際に掲載内容を登録し、専用のタグを利用して頂くことで進捗管理が可能となります。
広告種別は一般的な、掲載保証、クリック保証、imp保証、成果保証の4パターンに対応し、それぞれの組み合わせも可能です。
また、広告素材は、無制限に登録・管理することができ、ローテーション広告や広告素材単位の進捗管理も搭載しております。
進捗管理にはリアルタイムのimpやクリック数、成約状況などの把握が可能です。
広告効果指標機能
広告効果指標機能には、CPA、CPC、CTR、CVRなどの効果指標をリアルタイムに自動計算します。
更に、公式サイトなどの新規獲得や継続課金、従量課金などの計測にも対応しており、それらの数値を元に、ROASの計算を行います。
広告稼働状況集計機能
広告稼働状況集計機能は、広告単位の広告稼働状況の確認が行えます。
データは広告別、媒体別の絞り込みに加え、月別、日別単位での各種広告指標、広告費の確認が行えます。
こちらの集計機能により、一目で広告単位の稼働状況と費用対効果の把握が可能となります。
CSVレポート、請求・支払管理機能
案件(広告掲載)終了後のレポート報告に必要な集計したCSVデータや請求・支払額の自動計算機能を使用して頂くことでレポート集計や請求・支払額の計算の手間を省くことが可能です。
これにより人件費の削減にも繋がります。
また、CSVレポートファイルにはUA(ユーザーエージェント)やIP情報等も載っておりますのでアクセス属性の解析や相性のチェックなどにもご活用頂けます。
広告主、媒体主個別の専用レポート画面
広告レポートを定期的に送る作業は手間ですが、広告主、媒体主個別の専用レポート画面を予め教えて頂くことでその手間を削減することが可能です。
こちらのレポート画面では掲載中の案件や掲載前、掲載後の案件が確認でき、トラッキングタグや広告タグの取得、レポート閲覧が可能となっております。
また、掲載終了後には請求・支払額の確認もでき、代理店からの報告を待たずに状況を把握することが可能です。
広告主画面では、広告掲載時に、成果認証を手動に設定した場合、こちらの専用画面から承認作業をすることも可能です。